DuopowerサドルをCarryMeに付けてみた

Duopower On'ix

すっかりご無沙汰してしまいました。 Carry MeにISM Sport GELを付けたのが一月末で、それ以来Carry Meにはその状態で乗っていましたが、どうも落ち着きません。座る位置が定まらない感じで、ここかなと思う場所に座ると坐骨が片方だけ落ちる感じで安定しません。深く(後ろのほうに)腰掛けると坐骨は両方乗り安定するのでこちらが正解かもしれません。ただ、ベンチに浅く腰掛けたような感じで、股で挟む普通の自転車サドルの感じとは大きく異なります。Carry Meでは股で挟むのが操縦安定性に寄与していたと改めて気が付かされます。

Duopower On'ix Weight

さて、今回前々からCarry Meにどうかと気になっていたDuopowerのサドルを入手することができました。これはOn’ixというモデルで、カタログ重量は250gですが、測るとそれよりは少ないようです。On’ixは廉価側のモデルなので重量はあまり期待していませんでしたが、ISM Sport GELの半分程度の重量というのはうれしい限りです。説明書きには、レールが外せるというのが特徴の一つに書かれていて、へクスロープのネジ一つで外れるのですが、そういうニーズがあるのでしょうか。

Carry Me and Duopower

Carry Meに付けたかったのはISM同様短いことが折り畳み易さに貢献すると思ったからですが、現在のDuopowerサドルは以前のモデルのように先端が切り落とされたようなデザインではなくなり、Carry Meくらいのコンパクトサイズだと見た目の違和感がありません。普通のサドルのようにも見えてしまいますが、短さは普通のサドルの比ではありません。

Carry Me and Duopower Folding

サドルの全長が短いので折り畳み時にはサドルを捻らなくても畳めるセッティングが可能です。ファーストインプレッションですが、ISM Sport GELよりはだいぶ安定感があって、お尻の坐りにも違和感が少なくCarry Meとの組み合わせには向いているようです。通勤にも使ってみたいと思います。

駐輪を考える(4)

Mitsui Repark

先日、ビルに挟まれた間口の小さい土地に、駐輪設備が設置されてるのをみました。駅のそばだったので、自治体が借り受けたのかと思いきや、三井のリパークと看板が出ていて、そこは10時間100円となっていました。三井のリパーク(リハウスではありません)は業界一位のパーク24を追う、自動車用コインパーキング界の雄ですが、このような遊休地利用の駐輪場も手掛けているとは知りませんでした。サイトで見ると最近はバイク専用駐車場というのまでできるそうです。

景気が悪いと遊休地が増え、小規模な駐車場が増えますが場所によっては駐輪場にした方が利益が多くなる場合もあるかもしれません。遊休地利用の施設はオーナーの気が変わると無くなってしまう可能性もありますが、とりあえず駐輪場が増えるのは大歓迎です。

自転車紹介 -東急ハンズオリジナル 26inchシティサイクル-

さて、我が家で一番活躍している自転車の紹介です。96年の購入です。当初あまり使ってない時期もありましたが、それを考慮しても稼働率、コストパフォーマンス、果たしてる役割、どれをとっても一番です。普段はうちの奥さんが日常の買い物、通勤、ポタリングと、輪行が必要な時以外はいつも使っていますが、てんちょーも買い物に使ったりします。

自転車を買おうと思っているときに東急ハンズ渋谷店で見つけたこの黄色い自転車。最初はフラットハンドルに外装6速、片足スタンドで泥除けもなく、それなりにスポーティーなデザインでした。オプションの泥除けをつけて、4万円台だったと記憶しています。しかし、奥さんが膝を痛めていた時期と重なりあまり利用しないうちに、その後折り畳み自転車も買い、駐輪場で埃を被り、錆びて行く運命になってしまいました。その情けない姿に廃棄も考えました(当時マンション暮らしで駐輪スペースに余裕が無かったのもあります)が、可哀想な自転車を綺麗にして、せめて使えるか確認しよう、場合によっては貰ってくれる人もいるかも知れない、と徹底的に掃除し、錆を落とし、分解・注油など、できるかぎりの整備を行いました。もともとあまり乗ってないので、傷などはなく、錆も取れれば新品同様です。快調に使えるようになると、折り畳み自転車よりは操縦安定性に優れていますし、奥さんのお気に入りとなりました。結果、廃棄を免れ、一番使われる自転車となった訳です。

利用率が高くなったので、時間を知るためのサイコン(CATEYE CC-VL110)や前カゴ(CBあさひオリジナルステンレスカゴ)、リアキャリア、後カゴ(OGK RB-006)など小規模な追加を行ってゆき日常の足として大活躍するようになりました。たまにチェーンが外れる、フラットハンドルは使いにくい、荷物を積むときに安定しないなどの生活用自転車として解決したい問題は残されたままでしたが、引越しを機にこの際全部解決し、さらに使い易くしたいと考え、目指す物はなにか、その目的に合う使いやすさとは何かを突き詰めることにしました。最終的に理想の形状、仕様はママチャリである、という結論に達し、大幅な改造を行うことになりました。

Hands Original 26inch

まず、ハンドル交換です。NittoのB602AAにしました。このハンドルは水平部が長くサイコンやライトが付けやすいです。GPSナビやPDAなども設置できそうです。グリップまでの距離が短くなるのでステムをほんのちょっと長めのものに交換します。次はライトの自動化、内装ギヤ化、ローラーブレーキ化です。リムとスポークは再利用することを考えましたが、ネットで調べると実用車用の完組みホイールが意外に安いので、タイヤも付けてホイール毎交換です。交換前と同じARAIのアルミリムでした。ブレーキはサーボブレーキからInterMに、外装6速はInter3となりました。チェーンはそれまでの物を短く切って繋ぎます。シフトレバーはSL-3S90を用意しました。ブレーキレバーは最初から付いている物がストロークが小さく握り易いということでそのままです。フロントハブダイナモに合わせるライトは明るさでPanasonicのNKL754になりました。フロントのオートライトに合わせ、テールランプも自動化のためソーラーテールライトII SLR110になりました。スタンドもステンレスの両足スタンドに交換し荷物を積む際の安定度が向上しました。

26Inch Hands original

リアキャリアに付けてあった脱着式のRB-006はアルミ700Cに移し、新たにRB-009を装着し、外せばMY買い物カゴとして使えるようにしました。RB-009はフリーキャリーシステムが採用されておりワンタッチでチャイルドシートなどに交換することができます。面白いのはKICKfixアダプタのように汎用のアダプタプレート(FCS-005)が用意されていて、大きい板や箱など自作の物をワンタッチで脱着できるようにもなります。長尺物を固定する仕掛けなどもできそうな気がします。

既にフロントに付けていたCBあさひオリジナルステンレスカゴは底にコンビニの弁当が二個並んで置けるサイズというのが特徴でしたが、その分横幅が大きく、スーパーなどの狭くて混雑した駐輪場では不便でしたので、それもアルミ700Cに移し、新たにちょっと立て長のカゴを付けました。これで完璧スーパーお買い物仕様です。

Selle Royal LiteFoam

サドルは最初から付いていたセラロイヤルのライトフォームです。このちょっと柔らかい樹脂製のサドルはお気に入りです。リング錠はアルミ700Cと同じ物を同時に付けたのですが、鍵の番号まで同じ物を調達したので、どちらの鍵でも相互の自転車が利用でき便利です。

Carry Meのサドルを変えてみた -ISM Sport GEL-

Carry Meは折り畳むとキャリーバッグのように転がしてひくことができます。その特徴的な折り畳みは簡単なのですが、ちょっと気を使うところとしてシートポストとサドル部分があります。シートポストを下げるだけでなく、ハンドルに当たらないようにサドルを捻るという操作が要求されます。決して難しい訳でもないし、時間がかかるという訳でもないのですが、これをチャンとやらないと一番小さい状態にならなかったり、折り畳みのロックが掛けられなくなったりするのです。

ISM Sport GEL

Carry Meの純正サドルは特徴もないありふれた形状で、高級感にも無縁ですが、意外にも快適な座り心地で長い時間乗っても疲れない、良くできたサドルだと思います。ただ、そのままシートポストを下げて畳むとサドルの先端がハンドルにあたり、完全には折り畳めません。そこで捻って収納することが要求されるのですが、サドルの先端が短ければこの問題は解決できます。そこで今回試してみたのがISMのSport GELというサドルです。ISMの全シリーズは穴あきサドルの先端を切り落としたような特異なデザインですが、血管を圧迫しないという評価もありトライアスロンなどでは愛好者が多いようです。Sport GELはそのシティ版で、ISMの中にあっても短くずんぐりむっくりした形状と、妙に背の高いサドルレールと相まって、変な形のサドルコンテストがあったら優勝を狙えるレベルだと思います。他のISMシリーズは競技基準を満たすために後方へ延長されており、パッと見た目には普通のサドル程度には長く見えます。

Carry Me+ISM Sport 折り畳みの図

Carry MeにISMサドルを付けてみた

スペックを見ただけで判る難点は、重いことです。GEL入りだからでしょうか。ま、純正のサドルも計測すると374gと出ましたので、+50g程度は目をつぶります。とりあえずフラット気味若干前下がりに設置してみました。うーん、落ち着きません。どこに座っていいのか分らないという感じ。折り畳みは言うまでもなく良好になりました。僅かな差ですが、気が楽になったと思います。ちょっと様子をみてみることにしましょう。

駐輪を考える(3)

駐輪場が無いと歩道に停められることの多い自転車ですが、日本だと大抵の場合は違反になり、柵や街路樹の支柱などにワイヤーで繋いでいても、整理される時には切って持って行かれてしまいます。

自転車型バイクラック

所変わってハワイの歩道等で良く見かけるのはこのような自転車の形をしたオブジェです。最初に見たときにはホントにオブジェかと思いましたが、まあ良く考えればこれは自転車を繋ぐためのもの、駐輪設備ですね。Bike Rackと呼ばれているようです。

ネットでbike rackを調べると自転車の形をしてるのはマイナーらしく、大半が自転車の形をしているハワイは珍しい環境なのかも知れません。形も何種類かあり、場所によっていろいろです。昔は黒一色だったのですが、最近は写真のようにbike onlyのラベルが貼られていて見た目がさらに自転車っぽくなりました。ワイキキを中心に一番よく見かけるのはこのサドルだけが板状のものですが、他にもいくつかのバリエーションがあります。

これはちょっと珍しい形

こうなると収拾つきません

歩道に自転車が停められるというのは自転車利用者にしてみると有難い環境ですが、利用者が増えてくると収拾がつかなくなるのは同じで、どんどん停められると最初に停めた自転車が出せなくなります。このように溢れる状態が続けばbike rack自体が撤去されてしまうのかもしれません。日本では難しい方法かも知れませんね。

自転車紹介 -Brompton M3L-X-

Brompton M3L-X

Bromptonです。最初はS2L-Xを探していました。外装二速の珍しさもありますが、電車で持ち運ぶ前提なのでなるべく軽量な物が欲しいと思いました。しかし旅行などの移動では荷物の大きさも重要です。Sハンドルだと取り付け可能なバッグがSシリーズに制限されるというのが気になって悩んだ末、M3L-Xになりました。ギヤは二速と三速を常用しますが、三速はかなりハイギヤードで、速度が落ちてくると踏むのがつらくなります。

購入時には純正のキャリヤシステムに、「さいくるはうすシブヤ」のクロスバニアバッグを付けました。ただこのバッグは街中のチョイ乗りには大きいんですよね。純正バッグのシリーズも似たようなサイズですし。で、Rixen&Kaulのシリーズが使えるようにしたい、と思いいろいろと調べたのですが上手い方法がなかったので作ることにしたのがコレで、このブログも含めポタパーツを始めるきっかけでした。

その後Nittoのキャリヤを付けたのですが、これはテールランプを付ける場所が無いのですね。だいぶ考えた末にアルミの板を加工して付けてみました。ニーズがあるなら商品化を検討しないでもありませんが、無理にこのテールランプを使う必要も無いのかもしれません。純正のテールランプは、重いし、フラッシュもしないし、(しかも高価!)なんだかなあ、なんですが、まあBromptonらしいという点のみでとりあえず使うことにしましょう。キャリヤのコロ(キャスター)は最初に大きいものを買っておきました。あと付けたのは、片足スタンドです。

お座りポジション

一般的にはBromptonはお座りポジションで駐輪するという のが多いようですが、やはりスタンドがあると便利です。(駐輪時に余計な人目を惹かないという効果もあります)Brompton用として出ているアフターマーケットの片足スタンドは後輪の軸に留めるものがあるようですが、固定の確実さでフレームに留めるものを選びました。折り畳み時にペダルなどと干渉しないように位置決めは慎重に行います。

Bromptonは高い機能性と乗りやすさを両立した素晴らしい自転車で、決して安からぬ価格にも納得できるものですが、反面、えー?どうしてこーなの?というようなショボイ部分が多々あります。その一つがスポンジグリップで、強く握るとくるくる回ってしまいます。(最近のモデルは接着されているらしい?)そこで早速グリップは交換です。Mハンドルは特殊な形状からグリップが短く、選択肢があまり多くありませんが、レボシフト用の短い物がそのまま使えるようです。選んだのはERGONのGP-1ショートタイプです。手のひらを乗せる部分が広い物は手首が楽なのですが、手前に張り出す部分は、Bromptonの場合折り畳み時に外側に張り出すことになるので、注意が必要です。

駐輪を考える(2)

銀座三越駐輪場入口

駐輪場が少ない都心部において、デパートは駐輪場が備わっている率の高い、比較的良心的な施設ではないでしょうか。(もちろん無いところも多々ありますが)この写真は新装オープンした銀座三越の駐輪場入り口です。地下二層に用意された
駐輪フロア

駐輪スペースまでは自転車がそのまま2台から3台乗れるエレベータ二基で人と一緒に降ります。地下に降りると前輪を乗り入れ挟んだ状態で止められる設備があり説明によれば192台が停められるようです。駐輪場からは三越の地下のほか、銀座駅の地下道にも出られます。このような施設が少しづつでも増えてくれるとありがたいですね。デパート以外では、恵比寿ガーデンプレースとか六本木ヒルズ、表参道ヒルズのように近年になって開発された商業エリアは駐輪場が用意されているので、自転車で出かける気になります。ただ、駐輪場は管理する人がいない場合が多いので、駐輪のキャパシティを越えると、駅前の違法駐輪のような状態になることもあって、高級な自転車はやはり利用しにくいかもしれません。

駐輪を考える

この写真は台東区のある路上です。車道も歩道も広く、歩道を分割して自転車レーンが設けられているという素晴らしい環境だと思います。(歩道が工事の仮舗装のためラインが消えていますが)

しかし,よく見ると所々にこのような自転車の固まりがあり、自転車レーンが占領されていることに気が付きます。そうです。これらはマンションの前なんですね。賃貸物件なのでしょうか、効率優先にしたため駐輪スペースが敷地内に無い、(または少ない)という状況で住人は止むに止まれず路駐になったと想像します。自転車全般でみれば、室内に持ち込んで保管するよりは雨ざらしが選択される場合が多いので、身近で置ける場所として、ここになったのでしょう。一台が数台になれば、あとは数の原理で怖いものなしです。法律に照らせば駐輪者個人の不法行為にしかならないのでしょうが、問題の解決には行政と建て主の意識改革が必要に思えます。

自転車紹介 -Miyata Click Folding Action 1 K1-

老舗宮田の力作、Click Folding Acrion 1です。購入は2004年12月です。軽快なデザインは2001年にGood Design賞を受賞しています。玄関のタタキに置ける&折り畳み時に押して歩ける、の二つの条件で選びました。変速無しとInter3のラインナップだったのですが、このK1というモデルはInter7を積んだ限定モデルだったようです。

オプションは泥除けを付けました。泥除けに付けてあるテールライト(CATEYE TL-AU300)は後から付けました。ペダルは購入時に折り畳みの定番三ヶ島のFD-6(現在はFD-7?)にしました。それから結構時間が経ってますので、サドル、クランク、同ギヤ、ステム、ハンドルなどはいろいろと変わりましたが、この写真の状態は長く続いていました。ハンドルはNittoのNEAT-M184 STI-80、ステムはNitto テクノミック280です。このステムはハンドルクランプ径が25.4mmですが、M184は26.0mmです。無理やり入れました。これがあるとハンドルを通すのが楽です。

現在は次の写真のようにブルホーンになっています。Nitto B263AAの300mmです。ブルホーンはNittoのRB018AAも長いこと使っていました。最近は幅の狭いハンドルが好みなのですが、300mmはさすがに狭くてブレーキレバーのチョイスが少ないです。340mmでも良かったかもと思いましたが、結局RB0188AAのときも使っていたオポジットにしました。TEKTROのRX4.1です。普通はB263AAには付けられないんですけどね...苦労しました。

オリジナルはフラットハンドルに7速のレボシフトが付いていますが、レボシフトが好きでない私、いろいろとあがきました。ドロップバーエンドにバーエンドシフターも付けてみましたが、Inter7の方がトラベル量が多いらしく、通常の外装変速用では引ききれませんでした。で、Inter7にはInter7用だろう(当たり前?)という結論に達し、探し始めました。見つけたのはST-7S20というラピッドファイヤレバーです。しかし国内では見つからず購入したのはBike USAでした。

リアのブレーキはInter Mつまりローラーブレーキです。シマノが誇るこの最強のブレーキは”鳴きにくい”、というのが特徴としてよく言われていますが、水に浸かっても普段とほとんど同じフィールで制動できる優れものです。一転してフロントはペラペラのアーチを持つキャリパーブレーキで制動時の頼りなさが際立っていたので、アルホンガのデュアルピボット、ロングアーチHJ-1013Aに交換しました。剛性も高くなり安心して制動できるようになりました。

クランクは信じられないくらい重い鉄製だったので、早い時期にBBに合わせ四角軸の物を探しました。見つけたのが、このTiagraの170mmです。ギア板は計算では60Tくらいあっても大丈夫と判断して試したのですが、リアの狭くて短いスイングアーム内をチェーンが通るため、大きいギアが付きません。結局写真にあるSolaグレードのチェーンガード付き50Tに落ち着きました。この板を購入したとき、チェーンガード用のネジ穴は開いてましたが、ネジが切られてなかったので、自分でタップを立てました。

通勤に使うこともありますが、miniveloやCarry Meを購入してからは出番が減りました。カタログから消えてしまったのは残念ですがこの自転車の最大の問題点は重量だったと思います。純正のキャリーバッグもあったので輪行も想定していたのかも知れませんが、持ち歩くには現実的ではない重さでした。価格との折り合いでしょうが、もっと軽量化されていれば、と思わずにいられません。

Minivelo 8 フロントブレーキワイヤ&リードパイプ交換

Minivelo 8の最初の紹介のときにフロントブレーキワイヤが切れ、交換した件を書きました。で、次に切れたら、原因のワイヤーガイド(インナーリードorリードパイプ)も一緒に交換と書いたのですが、最近ブレーキの感触が変だと思い、よくよく見てみると、写真のように、内側から削れてワイヤが飛び出そうな状態でした。これはもう交換しかないだろうということで、家に転がっていたDIA-COMPEの90度リードパイプと交換しました。

オリジナルのパイプはアルミなので、ステンレスケーブルより柔らかいのは仕方ないですが、こういう削れ方はあきらかにRがきついように思います。他のユーザーさんはどうなんでしょうか。個体の問題なんでしょうかね。

元から付いていたパイプより長いので、アウターを詰めてインナーはそのままにしようかと思いましたが、インナーケーブルの先端を外してみると、バラけていて再利用が難しそうです。結局、今までよりちょっと長いインナーケーブル(どのみち再利用ですが)を引き出しの中から探してきてアウターはそのまま使うことにしました。前回切れた時はなるべく長持ちするようにと気を使ってシマノのシフトケーブル用グリスSIS-SP41を塗っておいたのですが、今回はどうしましょ。とりあえず何も付けずに組み付けてあります。